ペンキ屋さんは街にとって必要不可欠な存在です。

ペンキ屋さんと大工さんは、街にとって非常に必要な職業だと思います。 なぜなら、家を建てる時に大工さんがいないと形を作れません。 作れたとしても強度のない、家ばかりになってしまいます。 大昔や絵本の世界じゃありませんし、現代には向かないですよね。 生活も不便どころか、出来ないでしょう。 それからペンキ屋さんがいないと、色を塗る事が出来ません。 色を塗れないと、建物全てが同じ色になってしまいます。 そうなると酷く味気ない街になります。 色々な建物が建っていてそれらがカラフルな色で溢れているのは、紛れもなく大工さんとペンキ屋さんが居てくれるお陰なんです。 ですから私はこの2つの職業が、日本を支えていると思っています。 なので大工さんとペンキ屋さんは例え芽が出なくても、機械が発達している世の中で人間の手で行う仕事をしていることに誇りを持ってほしいです。 そして、これからも街のためにお互い頑張ってもらいたいです。 そうすれば少しずつ、功績も伸びる筈です。 人々が生活をしていく限り、永遠に廃れる事のない職業だと思います。