自分に自信を持ち好きになる事でアドラー心理学に基づいた生き方が出来る

ルフレッド・アドラーは、嫌われてこそ人は成長するのだと発しました。 アルフレッド・アドラーが創作したアドラー心理学に基づく「嫌われる勇気」と言う本は、かなり評価の高い心理学本の1つです。 そしてアドラー心理学にて推薦される嫌われる勇気を持つには、自分に自信を持ち他者の意見に左右され無い事が重要です。 そのためには、人から評価される事に拘ってはなりません。 何故なら大切なのは自分がどう捉えているかで有り、他人に認められても自らが認められ無ければ意味が無いからです。 次に自分と他人を比較するのも、勧める事は出来ません。 比較する事でマイナスイメージが付き、嫌われる事がさらに怖くなってしまうかもしれないからです。 いわゆる他者と比較しても、次の1歩は踏み出せないのです。 どうせなら過去の自分と比べ、新たな1歩を歩む方が利口です。 他者の意見に左右されず自分の理想を自分で決めるからこそ、自信へと変わりアドラーが伝える「嫌われる勇気」も身に付くはずです。 なので自己を成長させるべく、嫌われる事に慣れましょう。

小学校の音楽室で聴いた3年生のピアノ演奏と歌

小学校1年生になったばかりの2001年5月の昼過ぎ、私は同学年の子約60人と担任教師と一緒に校内の音楽室に入室しました。 音楽室の中には既に2学年上の3年生たちが居て、そのうちの1人真琴ほのか(仮)がピアノを触っていました。 練習していたようでしたが曲を弾いていたわけではなく、音の調整をしているようでした。 その様子を横目で見ながら先生の指示通り後方にパイプ椅子を並べ、着席します。 1年生が全員座り終えると、3年生はピアノの前に立ちます。 そして3年生の担任が「星に願いを」と曲名を発表すると、ほのかさんの伴奏の元で合唱が始まりました。 1年生から見た3年生は大きくて、ピアノを弾いている子も歌っている子も大人に見えました。 それと当時の私はピアノについて良く知りませんでしたがディズニーの有名な曲を演奏してくれたので、聴いていてとても楽しかったという記憶があります。 音楽室で行われた3年生たちの合唱は、入学して1ヶ月足らずの私たち1年生を学校に慣らすためだったのでしょう。 同じ教室に居る全員が、幸せな時間を過ごせたと思います。 あれから10年以上の月日が流れましたが、あの幸せな時間は今でも鮮明に覚えています。

昭和

お題「昭和」

私は平成生まれでは無いので昭和の事はよく知らないんですよね。

歴史が好きなら知っていると思いますが、私はその面は点でダメなので。

和暦の数え方もよくわかってないです。

昭和って何年に終わったんだっけ?みたいな(笑)

西暦に直したら、1989年から平成だってわかるんですけどね…

昭和と言えば、オバマサンが広島にいらっしゃいましたね。

原爆ドーム前でスピーチをされたそうで、ニュースで何度も取り上げられていましたね。

とりあえず平和への1歩になると良いですよね。

個人的にオバマサン好きです(笑)

前向きな考え方をするために、あえて泣こう

どうしても気持ちが沈んでしまう日は無理に明るくしようとせず、涙を流すことも大切です。 涙を流すと心の中のわだかまりがサーっと洗い流される感じになって、心が晴れ晴れするんです。 そして前向きさを取り戻せます。 言わば泣くという作業は、明るく明日を迎えるための第1歩なのです。 なので泣ける映画とか感動するドラマを観て、思いっきり泣きましょう。 そして心の中の鬱憤を無くして下さい。 個人的に泣けると思う映画は、「永遠の0」と「世界の中心で愛を叫ぶ」と「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の3作です。 永遠の0第二次世界大戦中に特攻隊として活躍したパイロットの生きざまと、現代に生きる孫の心理を描いた作品です。 世界の中心で愛を叫ぶは、言わずと知れた日本屈指の大恋愛物です。 病気の無情さや想いの深さが濃く表現されています。 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。は、亡くなった友人の夢を叶えるために奮闘する高校生を描いています。 アニメですがドラマっぽい作りになっているので、普段見ない人でも見易いと思います。 ドラマだったら、「流星の絆」とか「明日、ママがいない」あたりが泣けますね。 どちらも親との別れが軸になっている、切ない話です。

前向きな考え方を目指す人に勧めたい10曲

前向きになりたい時は、明るい歌詞の歌を聴きましょう。 陽気な歌やハツラツとした応援ソングには、心を軽くする力があると思うのです。 ですから悲しくなった時や辛くなった時は、楽しい歌を聴いて心を癒しましょう。 ちなみに落ち込んだ時に聴くと元気になれる曲で、オススメなのは次の曲です。 1曲目はトビラの向こうに明るい未来が広がっていると言う意味がある、嵐の「トビラ」です。 2曲目は夢を叶える力は大人になってもあるというメッセージが込められた、和田光司の「Butter-fly」です。 3曲目は少年時代の直向きさを思い出し頑張る気になれる、スキマスイッチの「全力少年」です。 4曲目は始める事が大切だと思える、愛内里菜の「Start」です。 5曲目は自分にも出来ることはあると歌っている、B'zの「衝動」です。 6曲目は立ち上がる勇気を貰える、DREAMS COME TRUEの「何度でも」です。 7曲目は勇気がすべてに繋がると気がつける、光GENJI他の「勇気100%」です。 それからKinKi Kidsの「全部抱きしめて」とZARD「負けないで」とポルノグラフティの「THE DAY」も良いですね。 CDを借りたりiPodに入れたりして、全曲聴いて欲しいです。

良かったことを書き記し、前向きな考え方をするための材料にしよう

前向きな考えをするために、「良かったこと日記」をつけてみましょう。 1日1つ、どんな些細な事でも良いです。 文章の長さも、貴方が自由に決めて良いです。 またペンの色や使う道具にも決まりはありません。 自分の成功体験談や助けられた事や面白かった事など、とにかく「プラスになった事」を書き込みましょう。 そして日記は極力毎日、書き続けて下さい。 そして嫌な事があった時に、今まで書いてきた日記を読み返すんです。 読み返すことで小さくても楽しかった日々が溢れていたとわかり、前を向いて行動する気力も出せます。 ちなみに私だったら、以下のような日記を書きますね。 2016年5月28日(土) 今日はお昼過ぎまで寝ていたから、疲れが取れました。 それにあまりに遅くて昼御飯を抜いたから、夜ご飯が余計に美味しく感じました。 それと男子バレーボール、1セット逃した時はハラハラしたけど勝てて良かったです。 リオに行って欲しいと思っています。 とこんな感じに書くので、良かったら参考にして下さい。 それから直筆で書く場合は丁寧に書いた方が良いですよ。 汚い字だと見直す時に苦労して、ポジティブな意見を見つけるより先にイライラしてしまいます。

前向きな考え方をする人とそうでない人の違い

いつでも明るいAさんといつでも暗いBさんでは、物事への向き合い方が違います。 前向きなAさんは未来に目を向けて、後ろ向きなBさんは過去に目を向けます。 前向きなAさんは、過去の失敗に囚われずその失敗を己のこれからの人生に生かそうとするのです。 一方後ろ向きなBさんは、過去の失敗を恐れて新たな1歩を踏み出せなかったり、逆に昔の栄光ばかりを追いかけて「今」から目を反らしています。 貴方もBさんタイプの人間だったりしませんか、 過去は過ぎ去った事であり、これからの人生には何の関係もありません。 貴方がどれだけテストで悪い点を取ろうがコンクールで優勝した経験があろうが、それはもう終わった事です。 肝心なのは、明日以降の出来事なのです。 そのため今と未来から目を背けていては、良い結果は得られません。 なのでポジティブになるために、先を見つめて今出来る努力をしましょう。 味方をほんの少し変えるだけで、明るく楽しげな自分と出会えるでしょう。 奥深くに眠っている明るい貴方を目覚めさせるために、しっかり目を開けて現実と向きあって下さい。 良い事の無い現実を見るのは辛い事ですが、それが出来ない限り良い方向に自分を変える事も出来ないと思います。 勇気を出して、自分の殻を破りましょう。